健康的な生活を送るために心がけることは
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魚が含む魚介性脂質(DHAやEPA)が、乳ガンリスクを軽減する

    魚を多食する人は、あまり食べない人に比べて、乳ガンにかかるリスクが4割以上低いという調査研究が、2004年9月29日開催の日本癌学会で発表されました。これは文部科学省研究班が88〜90年にかけて、全国の40〜79歳の女性約2万5400人を対象に調べた研究調査結果によるものです。

 魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン)やEPA(エイコサペンタエン)は、脳の働きを高め、血栓の発生を抑えるなどの効能があり、動脈硬化や心筋梗塞などの予防に優れていることはすでに広く知られているところです。今回の調査により、魚の脂質にはガンの抑制効果もあることが確かめられたといえましょう。

 近年の脂肪の摂取量過多により、日本女性の乳ガン発生は増加の傾向にあると指摘されていました。事実、脂肪の摂取量が多いと乳ガンにかかりやすいといわれていますが、今回の調査によれば、魚の脂質を多く取ることは、逆に乳ガンリスクを軽減すると考えられます。

 日本人は永い間、「一汁三菜」を基本とする和食の中で、動物性たんぱく質を魚で取ってきました。この食生活が、乳ガン罹患率が欧米に比べて低いという現状を生み出したのでしょう。もちろん、魚を食べれば乳ガンにならないという訳ではありません。野菜も豆類もそして肉類もバランスよく食べることが大切です。

 しかし、今回の調査結果では、魚を毎日食べる人ほど発生リスクが43%も低かったのです。1日3食の内、1回は魚を食べるようにしましょう。DHAやEPAはまぐろ、はまち、ぶり、さば、さんま、いわし、うなぎ、はたはた、鮭、あじなどに多く含まれています(可食部100g中)。

10:43 健康料理 comments(0) trackbacks(0)
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